暗い宿 (文芸シリーズ)ダウンロード
暗い宿 (文芸シリーズ)
によって 有栖川 有栖
3.6 5つ星のうち(28人の読者)
暗い宿 (文芸シリーズ)ダウンロード - 内容紹介 “宿”を舞台に巻き起こる難解な事件に、火村&有栖川の人気コンビが挑む! 鄙びた日本旅館、洗練されたリゾート・ホテル、高級感溢れるシティ・ホテル……。様々な"宿"で発生する難解な事件に、犯罪社会学者・火村助教授と推理作家・有栖川有栖の人気コンビが挑む、新本格ミステリ短編集! 内容(「BOOK」データベースより) 廃業が決まった取り壊し直前の民宿、南の島の極楽めいたリゾートホテル、冬の温泉旅館、東京都心の豪華なシティホテル…。様々な“宿”で起こる難解な事件に、臨床犯罪学者・火村英生と推理作家・有栖川有栖が挑む、本格ミステリ作品集。 商品の説明をすべて表示する
暗い宿 (文芸シリーズ)の詳細
本のタイトル : 暗い宿 (文芸シリーズ)
作者 : 有栖川 有栖
ISBN-10 : 4048733087
発売日 : 2001/08
カテゴリ : 本
ファイル名 : 暗い宿-文芸シリーズ.pdf
ファイルサイズ : 26.78 (現在のサーバー速度は25.46 Mbpsです
以下は 暗い宿 (文芸シリーズ) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
読んだあと、素直にあ~おもしろかった、と思えました。4つの作品がそれぞれ良い味を持っていて、どれも楽しめます。個人的には『201号室の災厄』がお気に入り。火村助教授のファンなもので、やっぱり彼には活躍してもらわなくっちゃ。でも、アリスあっての火村センセなんですよね。あの漫才のような掛け合いがあってこそ、推理の面白さも増すというものです。トリックにばかり重きを置く推理小説もあるけれど、有栖川氏の作品は登場人物がとても魅力的で、「小説」のおもしろさが味わえるので大好きです。
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