精神科治療学 Vol.31 No.3 2016年 3月号〈特集〉鑑別しにくい精神症状を診分ける[雑誌]本ダウンロード
精神科治療学 Vol.31 No.3 2016年 3月号〈特集〉鑑別しにくい精神症状を診分ける[雑誌]
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精神科治療学 Vol.31 No.3 2016年 3月号〈特集〉鑑別しにくい精神症状を診分ける[雑誌]本ダウンロード - 内容紹介 鑑別しにくい精神症状の診分け方を徹底解説! 操作的診断基準が普及した現在、ともすれば精神症状の見方が雑になってはいないか。だとすれば、精神科医にはどの程度の鑑別能力が求められるか。本特集では、統合失調症と自閉スペクトラム症、うつ病と神経症圏における身体症状の鑑別、認知症とうつ病、単極性うつ病と双極性うつ病、境界性パーソナリティ障害と双極II型障害、興奮の鑑別、大人のADHDと双極性障害や神経症性障害などを取り上げた。鑑別しにくい精神症状に出遭ったときに役立つ特集。
精神科治療学 Vol.31 No.3 2016年 3月号〈特集〉鑑別しにくい精神症状を診分ける[雑誌]の詳細
本のタイトル : 精神科治療学 Vol.31 No.3 2016年 3月号〈特集〉鑑別しにくい精神症状を診分ける[雑誌]
発売日 : 2016/3/22
カテゴリ : 本
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以下は、精神科治療学 Vol.31 No.3 2016年 3月号〈特集〉鑑別しにくい精神症状を診分ける[雑誌]に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
お役所はICD10ですが、学術分野ではDSM5を使うようですね。自閉という用語の使い方が変わったんだって。納得いく所もあるけれど、アメリカ追従みたいでちょっと悲しい。流行りの発達障害は大人になってから顕在化することがあるとか、自己免疫性脳炎とか、新しい知識も得ましたが、相変わらず、古風な論文もあって、精神科って難しいとともに面白いって改めて思いました。万人に理解してもらうことの重要さも再認識できました。値段は高いです。
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