大学への数学 2014年 02月号 [雑誌]本無料ダウンロード

大学への数学 2014年 02月号 [雑誌]



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大学への数学 2014年 02月号 [雑誌]本無料ダウンロード - 内容紹介 【特集】 直前の点検講義/数IAIIB 総合演習スタンダード演習 かるがる受かる日日の演習 合格への17問演習/数IAIIC 総合演習演習/数IIIC run through特別講義 確率の問題の点検ミニ講座 合成はこうせい 動くものを式でとらえる この雑誌について 的確な論理は洗練された解法を生む

大学への数学 2014年 02月号 [雑誌]の詳細

本のタイトル : 大学への数学 2014年 02月号 [雑誌]
発売日 : 2014/1/20
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 29.85 (現在のサーバー速度は19.55 Mbpsです
以下は、大学への数学 2014年 02月号 [雑誌]に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
他所のレビューでも書きましたが、数学と云うこの教科は、日頃好成績を上げれていてもいつかどこかで裏切られるのでは?と云うヒヤヒヤ感をいつまで経ってもぬぐえない教科です。あくまで個人的にですが、ちょっとした博奕みたいな感覚で捉えていました。何しろ、俺は数学が得意だ、と自負していたにも拘らず、本番で失敗して焦ってしまい、平常心を取り戻せぬまま後の教科に臨んで敗退していった・・・と云う皆さんの先輩がどれ程いるものやら分からない(もちろん、それでも合格した人もたくさんいますが)のですから。そんなこの教科は、「やった問題の復習」と「毎日、新しい問題を解く」との2種類の勉強を並行して進める必要があります。前者は要するに「覚える」目的ですが、後者は「活性化」のためです。これが裏切りを喰い止めるのに最も効果的だと考えます。自分は、その活性化目的で本書「月刊大学への数学」を使用しました。紹介されている目の醒めるような解法等には目もくれず、とにかく問題だけに当たると云うやり方でした。実際に受験してみて感じた事ですが、やはり過去問の復習は非常に有効でしたが、前述のように本書も相当にモノを言ってくれました。どう云う形で?ズバリ、本番開始直後に問題を見極められる「冷静さ」を保てた、と云う形でです。と言う事は、「何を身に付ければ合格出来るのか?」と云う命題に対する、実体験にて得た私個人の回答は「冷静さだ」と云う事になります。でも、これではいささか禅問答じみてきますので、表現を変えます。つまり・・・。俺は実際に毎日新しい問題に接しているんだ、と云う「自負」が自信の支えとなり、そしてその自信こそが上記の冷静さを生んでくれたのだ、と思います。その意味で「月刊大数」は、自分の合格に於ける「隠れた殊勲者」と言えます。最後に。真に肝心なのは、「得意だからといって、一科目に期待を掛け(賭け?)過ぎない事」なのかも知れません。バランスは大事です。まあ、これは数学に限った話ではないのですが。

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