ビル管理技術者のための設備のしくみがわかる本 pdfダウンロード

ビル管理技術者のための設備のしくみがわかる本

によって 建築設備技術者協会


3.5 5つ星のうち(4人の読者)

ビル管理技術者のための設備のしくみがわかる本 pdfダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより)給排水衛生、空気調和、電気、防災、自動制御と建築設備全般のさまざまな建築設備機器のしくみや構造さらには作動原理、材質などを、製造会社から得られた資料を添えて、わかりやすく解説。

ビル管理技術者のための設備のしくみがわかる本の詳細

本のタイトル : ビル管理技術者のための設備のしくみがわかる本
作者 : 建築設備技術者協会
ISBN-10 : 427421527X
発売日 : 2014/3/1
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 23.16 (現在のサーバー速度は24.07 Mbpsです
以下は ビル管理技術者のための設備のしくみがわかる本 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
これも現場に置いてあったが解りやすい。設備器機の構造や仕組み、そして役割などが丁寧に書かれており参考になる。個人的にもこの書籍は役立ちそうに思える。器機の説明も含めて電気・給排水・空調などの知識を総合的に絡めてビル設備の基礎と実践が学べそうだ。設備管理の基本は日々の点検で異常を見つけるのが最優先である。それを事前に予測できれば相当なもので事故を未然に防ぐ事になる。その為には正常の状態を把握していなければ何が異常かさえ解らない。電力・電流値・流量・圧力などの差異から何が起きているのかを判断できるようにしなければならない。特に老朽化したビルや古い設備器機を稼働させている現場では故障や不具合を避ける事はできない。問題はその故障が起きた場合に如何にして復旧させるかであるが、これが我々には難しい。全て業者任せにする訳にはいかない。少なくとも最低限の応急措置を施すだけの技術を持たねばならない。事故や故障が起きない現場は楽だが、それでは何時まで経っても技術員としての対応力は身に付かない。結局は現場次第という事になる。そこでよく聞くのがビル設備で避けるべき現場としてホテル・病院・商業施設(デパート)が挙げられる。理由はよく解らないのだが通常業務に加えて一般人を対象とした煩雑な業務が加わるという意味なのか、また商業施設になると通常の勤務時間以外に早番や遅番などが入る事があり、この3つの勤務時間を熟さねばならないというのも敬遠させる理由のようだ。成る程、これは避けたいと思う。【雑感】入社して大凡1ヶ月が経過したがこの業界に勤務する上で避けられない大きなポイントがある。それは勤務体制である。各ビルを個別に訪問する巡回点検の場合は多くが日勤であるが、常駐管理の場合は宿直がメインとなるローテーション勤務となる。私の現場は常駐なので宿直・明け・公休をベースにして日勤が僅かに入るローテーション勤務である。従って1ヶ月の出勤日数は2週間弱となる。平日に休めるので外出などでの混雑は少ない。日勤と比べて自分の時間を得やすいという利点がある。従って病院に通い易く歯医者などの予約なども取りやすい。適当に休みながら勤務するような感覚である。だがこの勤務体制は家族や子供を抱えた者には困難だろう。現場の仲間も定年後の再就職者が半数を占めている。会社としてもこの方が人件費の節約となる。

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